近況について

  久しぶりに近況報告のブログを書いていこうと思う。現在の近況についてだ。まず6月21日にとあるハローワークの求人で見つけて応募した工場の面接があった。その工場は、発泡スチロール等の金型を制作している工場で職種がマシニングオペレーターという職種での募集だった。なんでその会社を受けようと思ったかと言うと理由は二つあって、一つ目が職業訓練校で学んだことが活かせるというところで自分は一昨年の十二月に工場の生産管理職の仕事を辞めた後、去年の三月から九月まで職業訓練校でCAD/CAMを習っており、その一環でマシニングについて学んでいたからだ。マシニングというのはまずマシニングセンタと呼ばれる金属などを加工するために使う機械があり、その機械を動かすにはパソコンからプログラムを打ち込む必要がありその機械に打ち込むプログラムを作る作業をマシニングと呼ぶ。自分のいた学科はCADをメインに学ぶ学科だったがマシニングについて一か月くらい学んだ期間があったのでそれが生かせると思ったのと、ハローワークの求人票によると年間休日が110日で月平均残業時間が10時間程度と記載してあったのでそこそこプライベートを充実させることができる会社だと思ったからだ。

 そうして迎えた面接日当日、面接のときに面接でうまく話せなかったらどうしようという不安からとても面接で緊張してしまいがちなので精神科からもらった不安を一時的に抑えてくれるという頓服薬を服用して面接に臨んだ。面接官が4人いて、なぜこの会社を受けたかやなぜ前職を辞めたかなど普通の面接で聞かれることをある程度聞かれた。薬を飲んだ甲斐があってか聞かれたことに対して流ちょうに話すことが出来、なんとか面接を終えることができた。面接でうまく話せたので少し手ごたえを感じた半面、もし今回の面接で落ちたら次はどんな会社を受けようかなどと考えてたが、その日の内に電話がかかってきて採用したいのでできれば明日から来てくれないかという事だった。不安もあったがここで断ったら次がないんじゃないかと思い、分りましたと承諾しその会社に入社することに決めた。ここで約一年半続いたニート生活に終わりを告げた。

 その後その会社に入社し、約二か月半なんとか働いてる。もうニートじゃなくなったのでブログのタイトルを変えなければいけなかもしれない。気が向いたらまたブログを書こうと思う。

終わり

私の障害特性について Part2

 こんにちは。私は栃木県在住のとあるニートでもあり、発達障害当事者(ADHDASD)でもある。

前回の記事で自分のが持つADHDの特性について記事を書いてみた。今回は私が持つASD自閉症スペクトラム障害)の特性について書いてみようと思う。

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私の障害特性について

 私は栃木県在住の、発達障害ADHDASD)がある25歳男性である。自分が高校生の頃から発達障害の症状に苦しめられて、十年近くたとうとしている。今日は自分の主な発達障害の特性について箇条書きでADHDASD別に書いていこうと思う。

 

ADHDの特性について~

・物事に集中して取り組むことが苦手

・先延ばし癖がある

・計画を立てることが出来ない

以上の三点である。

 詳しく話すとADHDの人によく見られる多動や衝動性があまり無くて、その代わりに集中力や先延ばし癖などの不注意の傾向が強いという特性を持っている。まず一番こまっていることが物事に集中して取り組むことがかなり苦手で、高校生の時は学校の授業を十分ぐらいしか集中して聞けてなかったし、大学受験の時も一日一時間ぐらいしか勉強に集中して取り組むことが出来なかったなど日常に支障をきたしまくっていた。今はコンサータを服用していて昔よりかは集中出来るようになって、英語の勉強を趣味で行っているが1日2~3時間ぐらい出来るようになった。まあ、1日で2~3時間しか出来ないので人並みの集中できてるとは言い難い。

 その次にこまっていることが計画するのが苦手で先延ばし癖がある所である。これも集中力がないからだと思うが、何かの作業を何日から始めて何日までに終わらせるといったことが苦手で、そもそも計画を立てることが苦手で、作業などを上手く行うための手順や方法を企てることが難しい。それに運良く計画を立てれても先延ばし癖があるせいかなかなか実行に移すことが苦手であり、実行に移すことが出来ても集中力が続かなくて途中で投げ出してしまうことが多い。例えば本を買って何日までにこの本を読み終わすために1日10ページ読もうと計画を立てても途中で投げ出してしまったりしてなかなか読み終わすことが出来ないということが起こる。

 これらの症状があり、高校ぐらいの時から苦しめられてきた。薬を服用する事である程度症状を抑える事が出来るが完全に症状をなくすことは出来ないのでこれらの症状と一生向き合って対処していくしかないと感じている。

 とゆうわけで今日は自分のADHDの特性について書いてみた。次回はASDの特性について書いてみようと思う。

~終わり~

 

 

 

2020/5/26の出来事

 昨日の過ごし方は朝の十時ぐらいに起きて、Amazonprimeで映画「エクスペンダブルズ」を見ながら朝食を食べた。もうエクスペンダブルズは何回も見ているが、何回見ても楽しい映画だと思う。何も考えずに見れるアクション映画は中毒性があると個人的に思う。映画を見終わった後は、会社の面接が28日にあり、ネットでもう一度会社の詳しい企業情報を調べたり、面接の受け答えの練習を出来る限りした。自分は面接がとにかく苦手で事前に受け答えをある程度考えて、本番前にそれを暗記しなければ面接で全く離せなくなってしまうが、丸暗記しすぎても本番で受け答えを丸暗記してきた感が出てしまうのでなかなかどの程度まで面接練習をすればいいかの塩梅が難しい。

 午後になり、昼食を食べた後は診察の予約をしていたメンタルクリニックに行った。予約をしているのに診察が受けられるまで二時間ぐらい待たされて待っているのが苦痛だった。自分の番号が呼ばれて診察室に入り、いつも通り先生から最近の過ごし方や食事や睡眠がちゃんととれているかなどを聞かれた後、いつも通りの薬を出してもらった。自分が現在処方されているのはコンサータとベルソムラという薬。

コンサータというのはADHD特有の先延ばし癖や集中力のなさを改善してくれる薬で自分は多動や衝動性はあまりないが不注意の傾向が強く、コンサータがないと就職活動などに取り組むことが難しくなってしまうので、処方してもらっている。

ベルソムラというのは依存性の低い睡眠薬の一種で、コンサータを飲むと副作用で夜眠れなくなってしまうので夜きちんと寝るために処方してもらい、コンサータを飲んだ日に飲んでいる。コンサータには用量があり、18mg~72mgまであり、自分は一番用量が低い18mgを処方してもらっている。18mgでもある程度効果があるがもっと就職活動に意欲的に取り組みたいので用量が多い物を処方してもらいたいがその分副作用が強く出て夜ますます眠れなくなり、より効果の強い睡眠薬をもらわなければいけないのでなかなか難しい所である。昨日はそんな一日だった。

自己紹介

今日からブログ投稿を始めるmakotoxgunという物だ。

栃木県在住の25歳で、実家暮らしの発達障害ADHDASD)と軽度の鬱と社会不安障害を患っているメンヘラニートである。

このブログを始めようと思ったきっかけは、約一年半前に仕事を辞め、ニートになり、その後職業訓練校に通い、半年前に職業訓練校を終了してから出来る範囲で就職活動を行っているがなかなかモチベーションが上がらず困っていたのでモチベーションを上げるには何かないかと考えた結果、ブログで自分の日常や就職活動についての記事を書いて誰かに見てもらい、コメントで𠮟咤激励の言葉をもらえば少しは就職活動のモチベーションが上がるのではないかと思いこのブログを始めた。

とゆうわけでこのブログには普段の生活を不定期になるが日記感覚で書いていこうと思う。まあ、飽き性なんで一か月もしないうちに飽きちゃうかもしれないけど……

 <Fin>